【スマスロ北斗の拳】「冷遇区間」・「優遇区間」を踏まえた狙い目を解説!~329台分の検証記録付き~

狙い目情報

みなさん。やっほー、アイで~す♪

今回は、スマスロ史上最大のヒット作と言っても過言ではない

スマスロ北斗の拳の台の写真

「スマスロ北斗の拳」について、噂の「冷遇区間」と「優遇区間」を踏まえた狙い目について解説していきたいと思います。

もちろん、「冷遇区間」等についてメーカーからの公式な見解は発表されていません。

ですが、SNS等を中心に様々な情報が流れており、そうした情報を踏まえつつ、「冷遇区間・優遇区間の判別方法」を考察し、「それを踏まえた狙い目」を私の戦歴(検証)とともにまとめてみました。

これを知ることで、収支や勝率、拾える率が飛躍的に増加すること間違いなし!?

もちろん非公式の情報にはなりますが、実際に300台以上の北斗の拳を打ってきている私が自信をもっておすすめできるので、稼働の参考になればと思います♪

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「冷遇区間」と「優遇区間」って?

スロットを開発し、世の中に出すためには、保通協が行う「型式試験」に通過する必要があります。

その型式試験を通過するためには、「○○ゲーム数での出率が○○○枚以内」など様々な条件をクリアしなくてはいけません。

具体的にいうと、

上限下限
400G220%
(+1243枚)
33%
(-694枚)
1600G150%
(+2071枚)
40%
(-2485枚)
6000G126%
(+4039枚)
50%
(-7767枚)
17500G115%
(+6797枚)
60%
(-18123枚)

上表に記載された数値に収める必要があり、出しすぎても、吸い込みすぎてもいけないようになっています。

スマスロ北斗の拳は、この条件をクリアするために、一定ゲーム数の間に差枚が一定枚数プラスになったところで「冷遇区間」に突入し、以降の一定ゲーム数間のAT初当たり確率やAT継続率等が冷遇(出玉の抑制)され、逆に一定ゲーム数の間に差枚が一定数マイナスになったところで「優遇区間」に突入し、以降の一定ゲーム数間のAT初当たり確率やAT継続率等が優遇(吸い込みの抑制)されているのでは、と噂されています。

冷遇(優遇)の対象

冷遇(優遇)の対象として、

内容
①通常時のモード移行率冷遇区間中は、特にスイカ、弱チェリー、ハズレによる状態移行が冷遇され、結果として初当たり確率が落ちる。
②AT後のモード移行率冷遇区間中は、AT後の天国滞在率が低下し、結果として初当たり確率が落ちる。
③AT継続率冷遇区間中は、AT継続率がほぼ66%継続となる。

上記の3点があげられており、冷遇区間中は初当たり確率&AT継続率が冷遇され、結果として、出率が下がり、型式試験の適合値に落ち着くといったものとなります。

もちろん、優遇区間中は、この逆の現象が起きています。

なお、例えば、解析サイト上では、「地獄モード滞在中の弱チェリーの状態移行率」は、

弱チェリーの状態移行率

また、「AT後のモード移行率」は、

AT後の状態移行率

などと具体的に出ていたりしますが、あくまでこれは「冷遇区間中と優遇区間中の平均」であり、冷遇区間中はこの数字よりもかなり低い数字となっているものと思われます。

SNSでは、冷遇区間中は機械割80%台ともいわれているので、いかに分が悪い勝負かわかると思います。

冷遇区間・優遇区間の判別

冷遇区間突入の条件は、

・有利区間突入(リセット)時からの差枚が○○枚以上

・前回ATで一撃○○枚以上

など、SNSを中心に様々な候補があります。

ただ、現在の有力説としては、型式試験の条件を踏まえた「直近およそ1500G間(AT中のG数を含む)の差枚」が怪しいと噂されています。

なので、私は、

直近1500G間の差枚がプラス → 「冷遇区間」
直近1500G間の差枚がマイナス → 「優遇区間」

と考えて、狙い目のボーダーの上げ下げを行っています。

また、差枚の枚数によっても、「冷遇区間(強)」や「冷遇区間(弱)」があるのではとも噂されていますので、そこも少し意識しています。

冷遇区間・優遇区間判別の例をあげると、

スランプグラフ

こちらのスランプグラフは、終日でみると差枚プラスなので「冷遇区間」のように見えますが、

 

スランプグラフ

直近1500G間を示す赤枠内だけみると差枚マイナスなので、私は「優遇区間」というふうに扱います。

冷遇区間・優遇区間を踏まえた狙い目

リセット狙い

リセット時は、冷遇区間・優遇区間の判別ができないため、意識せず、期待値2000円ラインである125Gから狙い目としています。

【私の戦歴】

稼働台数189台
打ち始めG数(平均)171G
勝率47.1%
(89台/189台)
収支549200円
(1台平均:2906円)
北斗の拳のリセット台は間違いなく甘いですっ!30~40台程度だと収支のムラがでるかもしれませんが、100台以上こなせば必ず結果がついてくると思います♪
ちなみに、天井到達時の北斗揃いの確率は「35%」程度でした。

天井狙い

天井狙い時は、一般的に525G付近が期待値2000円ラインといわれていますが、冷遇区間・優遇区間を意識する必要があります。

私は、

明らかな冷遇区間:650G~
明らかな優遇区間:400G~

を狙い目ラインとしています。

「明らかな」というのは、直近1500G間の差枚±500枚以上の状態を意味しています。

400Gスタートだと少し早いように感じリスクが高く感じるかもしれませんが、ライバルの数がかなり少なく、拾える率が上がるのでむしろ安定すると思っています。

【私の戦歴(冷遇区間:650G~)】

稼働台数32台
打ち始めG数(平均)671G
勝率40.6%
(13台/32台)
収支55400円
(1台平均:1731円)

【私の戦歴(優遇区間:400G~)】

稼働台数108台
打ち始めG数(平均)529G
勝率54.6%
(59台/108台)
収支318110円
(1台平均:2945円)
冷遇区間時はボーダーを650Gとしているので、稼働台数32台とかなり少なく参考にならないかもしれません。ただその分、優遇区間時はボーダーが400Gなので拾える確率の段違いで多くなり、1台あたりの収支も取れるのでかなりの狙い目だと思います。

AT後即ヤメ台狙い

優遇区間中は、「AT終了後のモード移行率」が優遇されます。

設定1の天国移行率については、冷遇区間・優遇区間の平均が25%なので、優遇区間だけの天国移行率は30〜40%あるのではと思っています。

そのため、

優遇区間中の即ヤメ台(1G~5Gヤメの台)があれば、20Gほどまわし、ゾーン狙いのような感覚で、天国滞在を狙い撃ち

しています。

こちらもかなりの台数を拾えますし、リセット狙いや天井狙い後にも使えるので期待値の上積みにもなります。

申し訳ないですが、AT後即ヤメ台狙いについては、さすがに戦歴を記録していなかったので記載することができませんが、期待値にして大体1台あたり500~1000円ほどだと思います。

なお、この狙い方には、天国示唆演出を覚えておく必要がありますが、

こちらのサイトで、天国示唆演出が分かりやすくまとめてありますので、参考になると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

なんとなく「冷遇区間」という言葉は知っていても、その内容や、逆に「優遇区間」もあるなんて知らなかったという方も多いと思うので、まだまだ狙える機会も多いと思います♪

今回のまとめ内容については、自身の考察も含まれていますので確実な情報というわけではないのですが、私自身がこの手法で結構稼ぐことができているので、参考になれば嬉しいです。

それでは今日はこの辺で。

・・・あっ!ちょっとまって!

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